- 01
- 適正な期間、継続して治療を受ける
症状固定時期(治療の終了時期)は、怪我の部位、症状、通院方法によって異なります。仕事・学校の都合などで、本来通院すべき期間に通院しなかったり、不規則な通院をしたりしてしまうと、その結果、実際の症状よりも軽い症状と判断される可能性もあります。
症状固定の判断は医師が行うものであり、医師の診察をうけながら、治療が必要な期間、継続して治療を受けることが必要です。
弁護士法人アステル法律事務所では、被害に遭われた皆様の状況に応じ、症状固定時期についてアドバイスいたします。