遺族サポート｜交通事故に強い熊本の弁護士

ご遺族の方々をしっかりサポート

通常、弁護士が交通事故事件に介入するのは、保険会社との交渉段階になってからがほとんどです。
しかし、特に死亡事故では、ご家族を事故で失われて精神的に大変お辛い状況にある中、葬儀だけでなく、加害者本人からの連絡や、警察対応、保険会社の対応等、多くのことに目を向けなければなりません。
弁護士法人アステル法律事務所では、事故後すぐにご遺族に寄り添うことで、大変な思いを少しでも和らげられないかと思い、死亡事故の際の弁護士業務を見直しました。
「交通事故遺族サポート」は、そのような思いから生まれた「ご遺族のための顧問弁護士」制度です。

01: 【基本】遺族サポートプラン

お亡くなりになった方の四十九日法要のころまでは、加害者側保険会社も積極的にご遺族に連絡を取ってこないことが一般的です。他方で、事故加害者本人は少しでもご遺族に謝罪をしたいという気持ちが強く、保険会社が積極的に動かない結果、直接ご遺族へ連絡をとったり、断りもなくご葬儀などに参列されようとすることがあります。

これまで私たちが死亡事故に関わってきて、このような加害者の行動が、ご遺族をさらに精神的に追い詰める場合があることを、ご遺族からお聞きしてきました。そこで、保険会社が積極的に活動しない四十九日法要頃までの間（最長2か月間）、ご遺族の「代理人」として、弁護士が加害者との連絡窓口となり、ご遺族の負担を軽減します。また、事故直後は、特にご遺族がいろいろな手続きに忙殺される一方、その後に控えている刑事事件や、民事損害賠償について特にご不安になっている時期でもあります。刑事事件や損害賠償の情報提供やアドバイスなども、期間中随時行います。