賠償額が約1000万円アップ
基本情報
| 性別・年齢 | 男性・60代 |
|---|---|
| 職 業 | 自営業 |
| 受傷部位 | 死亡 |
| 事故態様 | 車ＶＳ車 |
1000万円
増額!!
3000万円
4000万円
- この解決事例のポイント
- Points of resolution cases
- 軽トラックを運転中に対向車と正面衝突し、全身を強く打ちお亡くなりになった。
- 相手方保険会社よりご遺族へ総額で約3000万円の賠償提案があり、当事務所へご依頼。
- 死亡逸失利益や死亡慰謝料を争点として交渉。
- 逸失利益はおおよそ当方の提示額どおり、慰謝料は当初提示より大幅な増額にて示談となった。
解決弁護士からのコメント
弁護士岡井 将洋
死亡事件のように高額賠償事件となる場合、保険会社の賠償基準と、裁判所・弁護士の賠償基準との差が大きく現れます。
本件も、死亡慰謝料について、保険会社基準で計算されていたため、実際の賠償金額である裁判所基準で算定しなおした金額を前提に交渉したところ、１０００万円の増額を果たすことができました。
ご家族がお亡くなりになったり、重度後遺障害になった場合、ご家族の命や健康を取り戻すことはできません。せめて、適正な金額の賠償を受けていただきたいと考えています。保険会社からの金額提示があった場合は、適正な金額かどうかを分析できますので、弁護士にご相談ください。
アステル法律事務所では、賠償交渉だけでなく、事故直後から窓口となり、事故後の加害者とのやり取りなどによる精神的なご負担を軽減できる「遺族サポート」もございます。
お困りの際は、弁護士法人法律事務所へご相談ください。→https://www.aster-kotsujiko.net/consultation/